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(こちらはプロフィールのページです。)


こんにちは。青山まりです。
(ニックネームが、まりりん。)
テレビ出演も多い下着研究家で、バストアップ研究家。



高額のサロンビジネスなどをしておらず、
消費者の立場で活動している純粋な研究家のため、
最もマスコミ出演回数の多い専門家です。



持っているブラジャーは約400着。
独立してからのキャリアは23年になります。
著書は9冊。



キャリアクリエイト部門で「日経WOMAN ウーマン・オブ・ザ・イヤー2005」受賞。
バストアップセミナー好評開催中。


まりりんが下着研究家になったきっかけ

まりりんが下着研究家になったきっかけは、30歳のとき。


渋谷の百貨店でブランドものの洋服の販売員をしていたときのこと。


いつものように、社員食堂に昼食に行った帰りに従業員用エレベーターに乗っていたんだ。

そうしたら、ふと目の前をみると、美しいバストの形をした40代くらいの女性が立っていてね、


そのバストの形のあまりの美しさにビックリしたよ、もう。


服装は白いブラウスに黒のタイトスカートという販売員さんらしいシンプルな服装をしていたんだけど、


その白いブラウスを身にまとっているバストが、あまりにも神々しく輝いていて、


それは、まるでルーブル美術館の彫刻のような美しさだったんだ。

つい、声を掛けてしまったまりりん。。。

まりりんは、つい、その人がエレベーターを降りかけたときに聞いてしまったんだ。


「そのブラジャー、どこのブラジャーですか?」



すると、その販売員さんはクススッと笑い、


「フランス製よ…」


という一言を残して消えていったんだ。

それから探して出会った一枚のブラジャーは…

それから「フランス製」ということだけが手がかりのブラジャーを


死に物狂いで探したよ。


女性ファッション誌をかたっぱしからめくって下着のページを探したり、


テレビの情報番組をかたっぱしからチェックするようになったんだ。


そうしたら、1ケ月くらい経って、


やっとのことで、そのエレベーターの中で出会った「フランス製」という手がかりしかないブラジャーが


どこで売っているのか、見当がついてきたんだ。

運命のブラジャーとどうやって出会った?

そして、とうとう出会いのときがやってきた。


出会ったのは、渋谷からバスで20分ほど行ってバス停から降りると


そこは、住宅街だったんだよ。


広尾の「一軒家のようなお店」だった。


勇気を振り絞って


ドアーを開けると、ドアーについている鐘が鳴りながらドアーが開き、


そこにはベテランの40代のミセス風の店員さんがいたんだ。


「あのう…、フランス製のブラジャーが欲しいのですが…」



そう言うと、店員さんは慣れた手つきで試着室へ案内してくれて


フランス製のブラジャーを試着させてくれたんだ。

ブラジャーを着けた瞬間、世界が一変!

その頃のまりりんは、普段からノーブラだったから、


ブラジャーを試着室で試着するなんて、もちろん、初めての経験。


試着室の中まで店員さんが堂々とはいってきて脇に流れているお肉をカップの中に入れこむようにして着ける


「ブラジャーの着け方」まで教えてくれたときは、ビックリした。


でも、その店員さんから教わった「ブラジャーの着け方」でブラジャーを着けたら…


なんと、ペッタンコだったバストが盛り上がって、綺麗な形に!


「きれい…!」



自分には「おっぱい」がついていたんだ…って


そのとき、改めて自覚した瞬間だったんだ。

その頃は、世の中の厳しさを痛いほど知っていて


「自分は女性に生まれて損だ…。損だ…。」


と、そんなことを考えていたから、


運命のブラジャーを着けてぷっくりと膨らんだふたつの自分のバストをみて


「自分には、ふたつの胸のふくらみがあったんだ…。」


「女に生まれてきてよかった!」


と、初めて思えた瞬間だったんだ。

3ケ月後には1カップもサイズアップ!

そして、運命のブラジャーと出会ってから3ケ月後


なんと、バストサイズが1カップもサイズアップしたんだ。


もちろん、下着専門店へ行って、新しいサイズにチェンジした。

6ケ月後には、2カップもサイズアップ!

それからさらに3ケ月。


運命のブラジャーを着け始めてから6ケ月が経ったら
バストサイズはなんと、2カップもサイズアップしていた。


B→Dカップ!


ほんとうにビックリした。

いいことが立て続けに起こる!

ブラジャーを身に着けて、いいことが起こったのは、それだけぢゃなかったんだ。


気づいたら、運命のブラジャーを着けることで女性的になったためか、


それまで好きでおつきあいしたかった男性、でも、なかなか振り向いてくれなかった男性が


なんと!振り向いてくれて、つきあえるようになったん。


「???」


これも、ビックリな出来事だった。

次に起こったよいことは…

その次に起こったのは、


仕事面でいいことがあったよ。


実は、大学を卒業して教員採用試験を受験して、落っこちてしまっていたんだ。


そうしたら、その、おつきあい出来るようになった彼氏が


「君に向いている仕事があったよ」


と、求人広告の切り抜きを持ってきてくれたんだ。


それは、大学で取得した教員免許が生かせる「学習塾の塾長」を募集する切り抜き記事だったんだ。


それで、受験したら、合格してその会社の社員として東京都にある学習塾のひとつの教室の塾長の仕事に就いて


大学で勉強したことが活かせたんだ。


彼氏の言っていたとおり、その仕事を始めたら、「この先生の授業、おもちろい~!」


と評判になって、生徒がどんどん増えて、


社内で表彰されるまでになったんだ。


「えっ!?一枚のブラジャーで、


恋愛もうまくいき、仕事もうまくいくようになるなんて…」


と、ほんとうにビックリしたんだよ。

さんざんだった20代…

振り返ってみると、20代は、さんざんだったんだ。


両親が不仲で年中、喧嘩ばかりしていたから


高校を卒業したあと、家出して


新聞屋さんのまかない(料理をする仕事)をしながら予備校に通ったり


挙句の果てに、2回も大学受験を失敗して


就職したときにまだ20歳なのに、両親と一緒に暮らしたくない一心で、バイト先のお客さんと結婚をしたり。


その結婚も4年でうまくいかなかくなり、離婚して実家に戻ったり。


それから、資格を取得して、ワープロオペレーターで企業に就職するも


教員免許を取って生きがいのある仕事をしたくなって


大学に進学したり。


大学に進学したら、両親の離婚が成立して


環境が変わり、居心地が悪くなってまた、家出して、


一人暮らしを始めたり。


大学在学中にバブルの崩壊があって、


世の中不景気になり、職を転々としたり…


と、今から考えても、ほんとうにさんざんな20代を送っていて、


地に足がついた生き方をしていなかったんだ。

30歳で運命のブラジャーと出会ってからは…

それが、「30歳で運命のブラジャーと出会ってからは、


バストのサイズが大きくなるだけでなく、


恋愛もうまくいき、仕事もうまくいき、


地に足がついて歩けるようになったということは、どういうこと!?」

…と、あなたも思いませんか?

それから、まりりんのブラジャー研究が始まった…

それから、まりりんのブラジャー研究は始まったんだ。


伝えたいことは、「運命のブラジャーが人生を変える!」


「みえないところにあり、ないがしろにされがちの下着を大切にすることで、バストアップし恋愛も仕事もうまくいくようになり、地に足がついた生き方が出来るようになる」


っていうことを人々に伝えたいっていう想い。


学習塾の塾長の仕事に就いたあとは、


土日もなく働いていたので時間がなく


広尾のお店になんて、行けなくなっちゃった。


だから、学習塾の近くのスーパーで買ったブラジャーで済まそうとしたりして。


そうしたら、ブラジャーが身体に合わなくてワイヤー跡でお肌を赤く腫らしたり。



失敗もいっぱい!


それで、「なんてブラジャーって、(身体に合わせるのが)むずかしいんだろう…!」


と気づき。


さらに、「お店の販売員さんに相談すると高価な商品を売りつけられそうで相談できないし…。」


と、販売側ではなく、消費者の立場で相談に乗ってくれるところがどこにもなかったので


「なんて不便…。不自由…。」

そんなことから、ほかにいないのなら、自分がなろうと思ったのがきっかけだった。

2000年に「ブラジャーの悩み相談室」をオープン

それで、2000年に「ブラジャーの悩み相談室」をオープンしたんだ。


ちょうどWindous98(ウインドウズ98)が世の中に普及し始めた頃だったよ。


そんなときにホームページを、自分でつくって「ブラジャーの相談室」を開いたら


全国からブラジャーで悩む女性の人たちから(中には男性からも!)たくさん悩み相談が届いたんだよ。


その自分でつくったホームページは、


いち早く、人気のサイトに!


当時は、ブログなんてなくて、「日記」「掲示板」の時代だった。


その「掲示板」もスグに人気掲示板になっていて、人がたくさんやってくるので、その様子をみて


出版社からも注目されて、お声がかかり、


著書も次々と合計9冊も出版することになったよ。


「ブラジャー研究家」は、マスコミがつけた名前。


気づくと、そんなんなっていた。

それから20年…。

キャリアという言葉は、「継続」という意味なのだと、キャリアについての専門家の本で読んだ。


どんな仕事も大変ぢゃない仕事なんてどこにもないから、


「継続」することが難しいもの。


でも、まりりんは30歳で運命のブラジャーと出会ってから、ずっとブラジャー研究をしてきて、


途中で、「バストアップ体操」や「バストアップ・マッサージ」を開発してバストアップの指導家になったり、


日経WOMAN(日経ウーマン)ウーマン・オブ・ザ・イヤー2005の「新しいジャンルを切り拓いた女性に贈られる「キャリアクリエイト部門」を受賞したり、


最近では、足と靴の学校に通って、フットケアー、シューフィット、ウォーキング、中敷き調整の技術まで学んで、靴工房や靴専門店で経験を積んで、足と靴のカウンセラーにもなったり、


心理カウンセラーに興味をもって、心理カウンセラーの資格も取得し、


いろいろと幅を広げて活動してきている。


ほかのことは、全部、挫折、挫折の連続だったけれど、


このジャンルの仕事(からだとココロのジャンル)は、おかげさまで、ずっと継続してこれていて、さらに幅を広げてきている。


テーマは、昔は「女性の生き方とブラジャー」だったんだけれど、


今は、「からだとココロのカウンセラー」だと、自分では思っている。


だから、「バストアップ」で悩む人をサポートしたり、


「からだとココロ」のことで悩む人をサポートし続けていければ、それが、まりりんの「幸せ」。(^-^)


以上で「まりりんのプロフィール」は終わるけど、ここまで読んでくださり、ありがとうございます。


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